- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
ジオン残党軍の指導者、デラーズはガンダム2号機を背にして“ジオンの独立戦争は終わっていない”と地球連邦政府に宣戦布告した。ついにデラーズ・フリートはその正体を現わしたのだ。一方、アルビオン・クルー達は、ガンダムの修理のため、月面都市フォン・ブラウンへと入港していた。パイロットとしての自信をなくしていたコウは、そこで、片腕の男ケリィ・レズナーと会う。ケリィは、もとジオンのパイロットだったという。コウは、しばしの間、ケリィのもとで過ごすが…。大人気OVAノベライズ、第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
20
中学で読んだ本。
彼方
5
奪われた核弾頭搭載ガンダムを追い、舞台は宇宙へ。初の無重力戦闘、カスタムの合わない機体を大破させ自信をなくしたコウは片腕の男と出会う…。アニメ版より若干駆け足なものの、愛しのエンジニア・ニアとのすれ違いや月での焦燥感…追い詰められたコウを救い、また救われたケリィとの関係。爽やかな別れや戦争の激化と共に成長する若人、敵とは言え生きるために力を尽くすシーマの登場と…様々なドラマが紡がれ今回も面白かった…。しかし連邦とアナハイムの腐敗は…ジオンも決して正義とは言えないですが、やはり戦争は切なくてやるせないな…。2021/04/21
さけフレーク
1
ここからニナがブレ始めてきてる感じ。なんかアスランに似たものを感じる2013/05/27
仔熊のベンジャミン
0
ガトーがかっこいい。
akatuki
0
ここに来て方向性がブレてきた印象。しかしヴァルヴァロ戦はとても良かった。2014/12/03