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内容説明
20XX年春、東京―。それは、小説家の母が残した奇妙な手紙から始まった。宮坂白竜、14歳。彼は幼い頃から、水の流れを読むという特別な能力を持っていた。白竜の通う私立竜神学園では、モンスターが出るという学園の怪談話でもちきりだった。「噂」…誰もがそう信じていた、その「噂」が「真実」になったとき、白竜の真の力が覚醒した!!新時代に贈る、新世代ファンタジー第一巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaolu
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反風水師のキャラが出てると聞いて。2012/05/12
まりもん
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反風水師に繋がると聞いて読了2011/08/05
絵美
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20XX年、東京。主人公・宮坂白竜の通う学園では、モンスターが出るという怪談話でもちきりだった。しかし、ただの〈噂〉だと思われていたソレが、〈真実〉へと変わった時…。 シリーズ1作目。でも、世界観的には『反風水師』シリーズの続編。白竜の“姉”(小説家)が、朱雀きららと仕事仲間だったりします。 まずは、白竜の“力”が覚醒するまでの、序章的なお話。2011/02/02
kuma-kichi
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ジュブナイルらしい、ジュブナイル。麻城さんらしい、のかな。2010/10/24