角川文庫 角川スニーカー文庫<br> ぼくの女神さま―わたしの勇者さま外伝

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ぼくの女神さま―わたしの勇者さま外伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044121075
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

陽子が勇者シンとともに異世界ルーへと旅立ってから、何となく沈みがちだった一臣。しかし最近では毎日のように陽子の父・松宮崇のもとを訪れては、崇の仕事の手伝いをするようになっていた。そんなある日。松宮家の庭先に、またもやルーからの訪問者が降ってきた。今度のお客様は、あの魔術師リミア姫。異世界を知るために自ら転移の術を行ったという彼女は、一臣の案内でこちらの世界を見てまわることになる。気位が高く、高度な魔法を使いこなすリミア姫。彼女は行く先々で大騒動を巻き起こす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちび\\\\٩( 'ω' )و ////

10
高校時代に友人からの勧めで読んで見た一書。中学時代に勧められて読んだロードス島戦記が自分の読書人生の始まりだなぁ(懐かしい)種類で言うとファンタジー。ま、ラノベって奴です(^-^)ラノベって言葉もその当時は知らなかったですけれども。わたしの勇者さま外伝になります。陽子から一臣へ。女性から男性へと主役は変わり異世界から来た魔術師リミア(何故か人間型)との夏休みの恋愛的な家族的なお話しです。高校時代に何度か読み返して読み耽ったなぁ。暖かい文章に包まれて、作者も前回より文章上手くなってんだなぁって思いました。2018/09/25

高橋硅

2
外伝作品なのだが本伝よりこっちのほうが好きだった。異世界のお姫様とボーイミーツガールする作品。

お~い

0
昔読んだ本

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