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内容説明
宇宙世紀0088。反地球連邦組織“エゥーゴ”と、連邦軍内の急進派反乱軍“ティターンズ”、旧ジオン軍残党“アクシズ勢力”の三つどもえの戦いは、終局に向っていた。コロニーレーザー砲をめぐる“グリプス戦役”の中、ニュータイプ戦士カミーユ・ビダンは戦いで散った人々の命を吸い、さらに大きな存在となってゆく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
23
中学で読んだことを思い出した!(* ̄∇ ̄)ノ
Toshy
13
終盤の怒涛の展開にびっくり。カミーユの精神が崩壊していく姿がリアルで寒気がするくらいでした。一気に読めました。2013/10/02
ミチヲ
9
永野版Zガンダムが表紙の単行本を読みました。カミーユが段々と精神崩壊していく描写が秀逸でした。2011/10/10
ニニギ
7
Zガンダムの小説版読み終わった。小説版だとエゥーゴ・ティターンズ・アクシズ三つ巴のグリプス戦役の背景が掘り下げられてる感じ。単に三勢力で戦ってるんじゃなくて、連邦軍・スペースノイド・アナハイム・NT研究所等もっと色んな組織・団体が複雑に絡んでる2012/01/19
ryuetto
7
ロザミィのアーガマ脱出から、最終回まで。ハマーンとジャミトフの会見があったり、アクシズとゼダンの門の衝突があったり、コロニーレーザーを巡って、奪い合いになったり、いろいろするので、読んでいてもちょっと混乱しました。正直、この最終巻が一番、読みづらかったです。アニメから離れたオリジナル展開が増えました。ラストの方は、怒濤の展開でしたね。2007/11/06