内容説明
仏のさとりの世界とそこにいたる道を説き示す華厳経。「存在するものはすべて心の表れである」「小が大であり、一つが全体である」などに代表される華厳の思想は、真実の生き方への提言であるとともに、一人ひとりがかけがえのない固有の世界の創造者であることを説く。奈良の大仏が華厳経の説く盧舎那仏であることなど、日本人との深い関わりから説き起こし、現代に生きる宗教としての意義を明らかにする華厳経入門の決定版。
目次
『華厳経』と現代
『華厳経』のあらまし
学びの伝統
さとりの景観
盧舎那仏の浄土
光はてしなく
発心の功徳
深まりゆく境地
十地の実践
さまざまな教え
智慧の輝き
真実を求めて
著者等紹介
木村清孝[キムラキヨタカ]
1940年熊本県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。文学博士。四天王寺女子大学(現、四天王寺大学)教授、東京大学大学院教授、国際仏教学大学院大学教授・学長、鶴見大学学長などを経て、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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