角川文庫 角川ソフィア文庫<br> 若者よ、マルクスを読もう―20歳代の模索と情熱

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角川文庫 角川ソフィア文庫
若者よ、マルクスを読もう―20歳代の模索と情熱

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044086121
  • NDC分類 309.3
  • Cコード C0110

出版社内容情報

専門用語を使わないマルクス入門!『共産党宣言』『ヘーゲル法哲学批判序説』をはじめとする、初期の代表作5作を徹底的に噛み砕いて紹介。その精神、思想と情熱に迫る。初心者にも分かりやすく読める、専門用語を使わないマルクス入門!

内田 樹[ウチダ タツル]
著・文・その他

石川 康宏[イシカワ ヤスヒロ]
著・文・その他

内容説明

読めば頭がよくなった気になる、世界の見えかたがガラッと変わる!マルクスを「万難を排してでも読むに値する思想家」と絶賛する哲学者と、正統派のマルクス経済学者が、青年期の代表作を徹底読解。『共産党宣言』『ユダヤ人問題によせて』『ヘーゲル法哲学批判序説』『経済学・哲学草稿』『ドイツ・イデオロギー』を取り上げ、その読みかたと現代にも通じる魅力を分かりやすく紹介する。知的な刺激に満ちた、極上のマルクス入門!

目次

『共産党宣言』
『ユダヤ人問題によせて』『ヘーゲル法哲学批判序説』
『経済学・哲学草稿』
『ドイツ・イデオロギー』
本書で対象となっているマルクスの著作について

著者等紹介

内田樹[ウチダタツル]
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学名誉教授。凱風館館長。専門は、フランス現代思想、映画論、武道論。『日本辺境論』で2010年新書大賞受賞

石川康宏[イシカワヤスヒロ]
1957年生まれ。立命館大学2部経済学部、京都大学大学院経済学研究科卒業。神戸女学院大学文学部教授。担当科目は、現代社会と経済学、経済学、比較経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

mitu

39
高校生向けに書かれた内田・石川両氏の書簡形式によるマルクス案内書。 内田樹氏(1950-)東大仏文科卒。神戸女学院大名誉教授。凱風館館長。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。 石川康宏氏(1957年3月28日 - )は日本の経済学者、マルクス主義者、社会運動家、神戸女学院大学教授。 北海道生まれ。京都大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会代表世話人 。 斎藤幸平「人新世の資本論」で危機解決のヒントが晩期マルクスの思想に眠っていたとありますが、⇒ 2020/11/12

樋口佳之

37
マルクスは人間が自己利益の追求を最優先することを止めて、自分の幸福と利益を気づかうのと同じ熱意をもって隣人の幸福と利益を気づかう「類的存在」になることを「人間的解放の完遂」だと考えました。/「疎外された労働」を書くマルクスはかなり熱い/地代とか利子とか労賃について書いているときより体温が上がっている。/御意。「疎外」「類的存在」(マルクス研究史的には段々後景に隠れていくみたいですが)抜きのマルクスとか考えられない。類的存在の描く像と諸宗教、諸道徳思想の説く教えの意外な近さ。2019/05/26

佐島楓

35
ウチダ先生の御本だから購入した。マルクスの著作自体が政治的に利用されていたのは知っていたのだけれど、特に初期の作品に関してはマルクスは本当に世の中を善くするにはどうすればいいのか、その一点のみを追究していたようだ。難しい文章を解説してあるので、入門書としては良いのだろう(私は読み物として面白かった)。2014/04/02

さきん

28
マルクスの作品がいくつも紹介されていて一種のガイド本になっているが、若者対象というには、難解な内容もある。前提の知識としてナポレオン戦争以後の英仏の政治状況やヘーゲルやニーチェなどのドイツ哲学、レーニンや毛沢東など革命思想が求められる。マルクス本が難解で解説本が必要な状況が、抽象的な表現が大きすぎて解釈の幅が大きい過激な思想をも生み出す原因になったように感じる。階級社会という見方や生産価値という概念は受け入れられるが、階級社会に上下を見出し、平等をあくまでも善とし、個人の運動に求めるところは夢想的と思う。2021/05/19

活字スキー

21
面白かった!人類史にそびえ立つ偉大な、あまりに偉大な知の巨人マルクス(とお供のエンゲルス)。百年経っても大丈夫♪……ではない部分も無くはないが、その圧倒的な知性のダイナミズムは些かも衰えない。タイトルにもあるようにマルクスに触れた事のない若者向けという事で、著者のお二人が往復書簡という形でマルクス思考のエッセンスをかなり噛み砕いてくれるので、浅学な自分でも「マルクス熱い!ヤバい!面白い!」となる素晴らしいアカデミック・ハイを味わえた。続刊も待ち遠しいし、他のマルクス関連書籍にも挑戦したくなった。2016/03/02

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