角川ソフィア文庫<br> 家康家臣の戦と日常―松平家忠日記をよむ

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角川ソフィア文庫
家康家臣の戦と日常―松平家忠日記をよむ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 416p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044007140
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0121

出版社内容情報

徳川家康の一族で、家臣でもある松平家忠は、17年間にわたり毎日の出来事や見聞きした情報を記録し続けた。「家忠日記」と呼ばれるこの日記には、合戦への備えや、茶・能・連歌を愉しむ様子など、一武将の日々の生活が綴られている。それと同時に、豊臣政権による不条理な要求への愚痴や、歴史が動いた重要局面での家康の動向も記された、他にない貴重な記録である。日記をひもとき、戦国における、家康と家臣の実態を解き明かす。
『松平家忠日記』(角川選書)を大幅に加筆・修正し、補論を加えた。


〈目次〉

序章 松平家忠と『家忠日記』
第一章 武田氏との戦い
第二章 秀吉との対決
第三章 家忠の日常生活
第四章 忍における日々
第五章 上代での日々と伏見普請
補論一 深溝松平家と家忠の所領
補論二 鵜殿氏・水野氏の動向と家忠
補論三 不動国行の刀と惣無事令

内容説明

徳川家康の一族で、家臣でもある松平家忠は、17年間にわたり毎日の出来事や見聞きした情報を書き続けた。「家忠日記」と呼ばれるこの日記には、合戦への備えや、茶・能・連歌を愉しむ様子など、一武将の日々の生活が綴られている。それと同時に、豊臣政権による不条理な要求への愚痴や、歴史が動いた重要局面での家康の動向も記された、他にない貴重な記録である。日記をひもとき、戦国における、家康と家臣の実態を解き明かす。

目次

序章 松平家忠と『家忠日記』
第1章 武田氏との戦い
第2章 秀吉との対決
第3章 家忠の日常生活
第4章 忍における日々
第5章 上代での日々と伏見普請
補論1 深溝松平家と家忠の所領
補論2 鵜殿氏・水野氏の動向と家忠
補論3 不動国行の刀と惣無事令

著者等紹介

盛本昌広[モリモトマサヒロ]
1958年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。東京都立大学大学院修士課程修了。博士(史学)。専攻は日本中世・近世史。神奈川大学、慶應義塾大学、中央大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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