出版社内容情報
「鬱」語呂合わせ=「憂鬱なリンカーンはアメリカンコーヒーを3杯飲んだ」
一発で覚えられる魔法の漢字記憶術と漢字の語源が満載。
●さらりと書けたらかっこいい漢字
●読めるけどなかなか書けない漢字
●大人の常識として書きたい漢字
●日本人の生活に根ざした漢字 挨拶、風物、自然、伝統など
●身体にまつわる漢字
●知っておきたい漢字コラム 等
内容説明
「鬱」の語呂合わせ=「憂鬱なリンカーンはアメリカンコーヒーを3杯飲んだ」―書けない漢字の覚え方革命はこの本から始まった!なんとなく読めるけれど書くのは難しい「難書漢字」。これらを一発で覚えられる魔法の「語呂合わせ」漢字記憶法、人気シリーズの待望の文庫化。日本人として知っておきたい・書きたい漢字を通して、日本の文化を知ることができる。漢検対策をはじめ、受験に、教養に、ビジネスにお薦めの一冊。
目次
第1章 さらりと書けたらかっこいい漢字(鬱;薀蓄 ほか)
第2章 読めるけどなかなか書けない漢字(杜撰;淘汰 ほか)
第3章 大人の常識として書きたい漢字(挨拶;躾 ほか)
第4章 日本人なら書きたい漢字(壽;強靭 ほか)
第5章 日本人の生活に根ざした漢字(挨拶・おつきあいを漢字で書く;日本の風物を書く ほか)
著者等紹介
根本浩[ネモトヒロシ]
文筆家、高校教師。1973年生まれ。茨城県出身。明治大学文学部卒。国語・教育分野を専門に研究し、新聞、教育関係雑誌などでの執筆経験を経て、現在は書籍執筆を中心に行う。著書は40冊を超える。特に漢字本については定評があり、メディアからの取材も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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