出版社内容情報
戦国武将を最新医学から診断! 盛りだくさんのエピソードで迫る。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康……。戦国武将の病歴、死因、養生法、そして死生観とは? 戦国武将を最新医学で診断。盛りだくさんのエピソードを交えてつづる、戦国武将の診断書。
【目 次】
第1章 三英傑 信長・秀吉・家康の死にざまと死生観
第2章 病苦にあえいだ英雄たち
第3章 この世に未練を残した武将たち
第4章 下克上の梟雄たち
第5章 切腹して果てた武将たちの執念
第6章 老衰死した武将たちの高齢期
第7章 夫におとらず厳しい道、戦国女性の覚悟
第8章 戦国武将と女性たちのカルテ
第1章 三英傑 信長・秀吉・家康の死にざまと死生観
第2章 病苦にあえいだ英雄たち
第3章 この世に未練を残した武将たち
第4章 下克上の梟雄たち
第5章 切腹して果てた武将たちの執念
第6章 老衰死した武将たちの高齢期
第7章 夫におとらず厳しい道、戦国女性の覚悟
第8章 戦国武将と女性たちのカルテ
篠田 達明[シノダ タツアキ]
1937年生まれ。医師兼作家。『にわか産婆・漱石』(新人物文庫)で第8回歴史文学賞受賞。『法王庁の避妊法』(文藝春秋)などで直木賞候補5回。『歴代天皇のカルテ』『徳川将軍家15代のカルテ』などの新書も刊行し、ベストセラーとなる。
内容説明
ADHDの信長、消化器系の癌だった秀吉、メタボ体型で健康オタクの家康、時代劇とは全く別人「近視」の光秀、医療研究に日夜励んでいた政宗…。彼らは日頃どんな養生法を心がけていたのか。健康状態や精神状態を中心に、戦国武将を現代医学で診断。病歴・死因・死生観等を、盛りだくさんのエピソードを交えて綴る「戦国武将の診断書」。巻末に、戦国時代の主要な武将とその妻など114人の病歴・寿命・死因の一覧付き。
目次
第1章 三英傑 信長・秀吉・家康の死にざまと死生観
第2章 病苦にあえいだ英雄たち
第3章 この世に未練を残した武将たち
第4章 下克上の梟雄たち
第5章 切腹して果てた武将たちの執念
第6章 老衰死した武将たちの高齢期
第7章 夫におとらず厳しい道、戦国女性の覚悟
第8章 戦国武将と女性たちのカルテ
著者等紹介
篠田達明[シノダタツアキ]
1937年、愛知県生まれ。医師・歴史小説家。名古屋大学医学部卒業。愛知県心身障害者コロニー名誉総長。41歳から小説を書き始め、『にわか産婆・漱石』で第8回歴史文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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