角川文庫<br> 動物の値段

個数:
電子版価格
¥638
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
動物の値段

  • 白輪 剛史【著】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 角川書店(2010/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 10pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 01時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043943166
  • NDC分類 480
  • Cコード C0195

内容説明

ライオン(赤ちゃん)45万円、ラッコ250万円、トラ500万円、ゾウ3000万円にシャチは1億円!!…でも、エリマキトカゲはわずか5万円。動物園・水族館のどんな動物にも値段がある!人気者たちの意外なお値段を決めるポイントはいったい何か?キリンやカバなどは、どのように輸送しているのか?すべてが驚きの動物商の世界。その舞台裏を明かした画期的な1冊!テリー伊藤氏との文庫版特別対談も収録。

目次

はじめに 動物を飼うには、でかくなればなるほど気合いと心構えが必要
第1章 動物園でおなじみのあの動物たちの光と影
第2章 スポットライトを浴びたスターたちの裏事情
第3章 飼ってみようと思わせる生き物たちのホントの姿
第4章 マニアックな動物・人気の動物をめぐるおかしな人間模様
特別対談 テリー伊藤×白輪剛史「なにが飼(買)えるかな?」

著者等紹介

白輪剛史[シラワツヨシ]
1969年静岡県生まれ。幼少より爬虫類に興味を持ち、専門的な知識を独学する。趣味が高じ、爬虫類輸入会社「レップジャパン」を設立した。数カ国語を操る語学力を活かし、海外より数多くの新種、珍種の爬虫類を輸入している。95年には「有限会社レップジャパン」を設立し現在もその代表取締役であると同時に専門知識を活かし専門学校での講師を務める。また、多くの爬虫類専門書を執筆する。近年は日本最大の爬虫類のイベント「ジャパンレプタイルズショー」を主催するなど精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

57
動物が好きな人や動物園や水族館の秘密をしりたい人におすすめの本になっている!著者の白輪さんは国内外から動物を仕入れて動物園や水族館などに卸す動物商をしている。そんな白輪さんが動物の値段についてなどをまとめたのがこの本になっている。確かに1度は思うことですよね。動物園や水族館の動物ってどのくらいの金額なんだろうと。そんな好奇心を満たしてくれるような本のため読んでいて楽しい!続編もあると書いてあったためまた続きを読みたいと思った!2023/10/05

TATA

38
動物のブローカーの筆者さん。哺乳類から爬虫類、鳥類と各種の蘊蓄アレコレにふむふむと読んでて感心。以前に絵画の取扱いの専門業者さんの書籍を読んだことがあるがやっぱりこの手の裏話は読んでて楽しい。ただ可愛いだけじゃなくて、プレーリードッグとか美味しい商材でもあるという記載には少しシニカルに感じてしまいましたがそれもこの本の醍醐味ですよね。2024/08/13

ちさと

29
ライオン45万円。ナマケモノ65万円。シャチ1億円。コアラ無料。動物の値段は生息数、入手難易度、輸送難易度、飼育難易度等によって決まる。動物取引の実態や情操教育上の問題など難しいことには深掘りしない、動物輸入卸商著者が業界裏話を暴露するような形態の1冊です。ライオンよりカワウソの方が値段が高くてびっくりした。あと、ミドリガメ500円はちょっと高いな。2021/01/29

ふろんた2.0

24
パンダが億単位の価格だということだけは知っていたが、ここではいろんな動物の値段がわかる。価格だけ見れば買えそうな動物もちらほら。まあ、飼育環境とか食事とかそもそも規制が厳しくなっているので飼えないんだけどね。2014/12/20

coco夏ko10角

21
値段はもちろん輸送方法や著者の実体験まで色々。初めて知ることばかりで面白かった。2017/01/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/563659
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品