角川文庫<br> ターゲット

個数:
電子版価格
¥924
  • 電書あり

角川文庫
ターゲット

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 00時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 624p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043765072
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

CIAから公安調査庁にもたらされた極秘情報。それは恐るべきものだった。「北」が空気感染する生物兵器の開発に成功、日本への持ち込みを図っているという。アメリカの怖れる最悪のシナリオは、在日米軍が無力化されたうえで、「北」が朝鮮半島を南進することだった。テロリストを殱滅せよ…。クアラルンプールでCIAに嵌められ、一度きりのミッションを背負わされた朝倉恭介は最強の敵と対峙する。シリーズ第5弾。

著者等紹介

楡周平[ニレシュウヘイ]
1957年生まれ。米国企業在職中の96年に『Cの福音』で衝撃デビュー、同作はたちまちベストセラーとなり、一躍脚光を浴びる。圧倒的なリーダビリティと日本人離れしたスケールの大きさで読者を魅了するエンタテインメント界の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenichi Yanagisawa

46
あの朝倉恭介がなんとCIAに協力。北朝鮮が在日米軍基地をターゲットとしてバイロテロを仕掛けようとしていた。ハラハラドキドキの連続。面白かった。2013/03/31

shiozy

37
まるでゴルゴ13みたいな朝倉恭平である。化学兵器の「北」を敵に回して向かうところ敵なし状態である。最後は沖縄米軍キャンプ内での死闘。荒唐無稽であるが爽快でもある。さあ、シリーズ最終巻に行こうかのう。2016/10/14

James Hayashi

24
シリーズ物の第3弾。CIAが度肝を抜く方法で朝倉恭介をリクルート。日本を舞台に北朝鮮とアメリカの対立。ウィルス兵器を日本の米軍基地にばらまかれる工作を未然に防ぐため、悪役の恭介が善(CIA)に加担する。 初期症状が風邪に近いため、外出しより多くの感染者を出すという恐ろしいもの。かなり本格的なテロ、ハードボイルドで飽きることなく読了。こういうストーリーはツッコミどころがいくらかあるのだが、ほとんどなく楽しめた。 2014/11/02

Syo

21
凄いねぇ2022/07/04

MJ

21
1999年の作品。北朝鮮が在日米軍基地を無力化するため、ウイルス兵器の散布を画策。朝倉恭介がなんと⁉︎CIAのエージェントとして北朝鮮の作戦阻止に動く!連絡に公衆電話を使ったり、飛行機内で喫煙できたり、時代の違いを感じるシーンも多いが、ウイルスの脅威は正に今日の我々が実感している通り‼︎2021/01/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/510112
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。