角川ホラー文庫
玻璃ノ薔薇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043711024
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

焼けた薔薇、毒入りワイン、仮面の女そして狂疾の血。それは、古い革表紙の手帳に遺された言葉だった―。東日タイムズの影谷貴史は、昭和4年に起きた『キネマ屋敷連続殺人事件』を調べていた。5人の男女が殺されていながら、犯人も被害者も不明であるというこの事件の謎を探るべく、貴史は事件現場の島に向かった。だが、たどり着いた瞬間、光に包まれ、気づくと、74年前の事件の渦中にいた。人気ゲームを小説化した戦慄のサイコ・ホラー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしりん

5
うーん(-_- ) 理解できなかった。難しすぎー2014/11/20

らむり

2
意味不明でした。

そのぼん

2
連続殺人事件を巡っての物語。何とも暗黒のオーラの漂う作品でした。元々はゲームで、それを小説化した作品だそうですが、ゲームをしていなくても楽しめました。2011/09/09

1
ゲームを最後までやらなかったのでストーリーだけでもわかればと思って読んだけど、設定もストーリーも違った…。いいのかこれ著作権的に。 小説としては面白かった。ただ最後のナナセカズヤの説明の長いこと難解なこと。はっきり言って、あそこまで読んだけど途中でやめるか読み飛ばそうかと思った。ナナセカズヤのしゃべり方好きだったからなんとか最後まで読んだけど、彼えんえん喋ってし、ずっと説明してた。あと私の読解力の問題かもしれないが、蜂谷が二階から三人を打ってくる描写で、建物がどういう構造しているかの描写の意味が、2013/07/27

なみキミ

1
ゲームとは少し設定が違うようだ・・・・・

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