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角川文庫
ある警視総監日記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043669011
  • NDC分類 317.72
  • Cコード C0195

出版社内容情報

警視庁の最高指揮官として先頭指揮を執った著者の異色の日記。「警視総監」とはどのような仕事なのか? 秒単位で飛び込んでくる事件と報告。日本の警察をかいま見れるエッセイ集。

内容説明

「警視総監」の仕事とはどういったものか?初めて描かれる「警視総監」の365日―。巨大な組織の長所と短所、交番文化についての考え。また、署長のこと、取調室のこと、刑事のことから、スリやさまざまな事件についての話まで…。元・警視総監の著者が、警視庁で指揮を執った日々と、その人生を日記とエッセイで描いた、異色な人生録。

目次

第1章 爽気
第2章 木枯らし
第3章 霙
第4章 春風
第5章 夏雲
第6章 秋のいろ

著者等紹介

吉野準[ヨシノジュン]
1934年、北海道生まれ。1960年、警察庁に入る。各地の警察勤務、在ユーゴスラビア大使館一等書記官、内閣総理大臣秘書官、警察庁警備局長などを経たのち、1993年から一年間、警視総監をつとめた。現在〔財〕日本道路交通情報センター理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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