内容説明
自動車で深夜の国道を走る二人。沿道にレストランを探すが、行けども行けども、見つからない。そんなはずはない、何かがおかしい…。やがてその先には、驚くべき再会が待ち受けていたのだ。怪しきものたちの棲む異界へと人々を誘う、怪談集『新耳袋』。「百の怪異を語ると、怪異に至る」という、古式ゆかしい“百物語”の作法にのっとって、当代随一の怪異蒐集家のふたりが、現代に起こった怪異九十九話を紹介する。
目次
第1章 子供のころに出会った六つの話
第2章 不思議と出会った十三の話
第3章 路上で出会った十五の話
第4章 建物にまつわる十三の話
第5章 旅先で出会った十二の話
第6章 第三夜に関する三つの話
第7章 やってくるものたちの十三の話
第8章 狐狸妖怪にまつわる十三の話
第9章 “もうひとり”と出会った三つの話
第10章 放送に関する八つの話
著者等紹介
木原浩勝[キハラヒロカツ]
1960年生まれ。怪異蒐集家、「怪談之怪」「怪談団」発起人
中山市朗[ナカヤマイチロウ]
放送作家、オカルト研究家、怪異蒐集家、「怪談之怪」発起人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



