内容説明
終戦直後の混乱期。若槻礼次郎以来の天才と称された東大生・山崎晃嗣は、ヤミ金融会社「光クラブ」を設立し時代の寵児となるが、わずか27歳で服毒自殺する。後に三島由紀夫、高木彬光らが小説のモデルとし、アプレゲールの典型といわれた山崎は、なぜ死ななければならなかったのか。昭和史研究の第一人者が徹底取材し、その死後60年にして明らかにした山崎の真実の姿とは。戦後金融犯罪の謎に迫る。
目次
プロローグ
第1章 能面が崩壊したとき
第2章 伏せられた怒りの軌跡
第3章 「聖」と「俗」への復讐
第4章 ヤミ金融帝王の錯覚
第5章 ある時代が生んだ幻影
エピローグ
補章 山崎晃嗣と三島由紀夫、ふたりの生きた時代
著者等紹介
保阪正康[ホサカマサヤス]
ノンフィクション作家。評論家。1939年12月、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て著術活動に入る。近現代史(特に昭和史)の事象、事件、人物を中心にした作品や医学・医療を検証する著作を発表するほか、「昭和史を語り継ぐ会」を主宰、『昭和史講座』を年2回刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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