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角川文庫
医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043479016
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

出版社内容情報

死の恐怖、激痛、手術・検査・治療の実態、妻の愛、幼い一人娘への想い――病魔に冒された脳外科医が日記とテープで赤裸々に綴った執念の同時進行ドキュメント。マスコミ激賞のベストセラー作品待望の文庫化!

内容説明

書き残すことが、わたしの医師としての最後のつとめです―。50歳。わが国屈指の脳外科医が、ある日突然病魔に冒された。病名は悪性脳腫瘍。医師として携わってきた専門分野だ。彼は即座に理解した。もう、助かる見込みがないということを…。死への恐怖、激痛、手術・検査・治療の実態、妻の愛、幼い一人娘への想いを、赤裸々に日記とテープで綴った執念の同時進行ドキュメント。

目次

第1章 脳外科医が脳腫瘍になったとき
第2章 脳外科医への階段
第3章 逡巡の日々
第4章 患者になって初めてわかったこと
第5章 運命の日
第6章 回復
第7章 再発
第8章 最後の挑戦

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