内容説明
小学生2人、幼稚園児1人、在宅1人。4人の子どもたちの個性が際立ってきたジジの家では家族とスタッフの協力で、息子2の断乳も無事にすみ、まだまだ繁殖したいジジとユーヤなのだけれど、2人の間に面倒な存在が現れた。どうするジジ!育児より複雑で大変な闘いの記録「セクハラお義父さん」「オレオレお義父さん」も収録。子育て、しつけ、女性の体、セックス、嫁舅問題―。読みどころ満載の大人気コミック第6弾。
著者等紹介
内田春菊[ウチダシュンギク]
長崎県生まれ。1984年、4コマ漫画で漫画家デビュー。『私たちは繁殖している』と『ファザーファッカー』で、第4回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のりすけ
2
ひとつ気に入らないことができたら全否定!って気が…。お舅さんみたいな人は確かにめんどくさいけど、どこにでもいそうなおっちゃんでしょ?いちゃもんつけてるようにしか見えなかった。2013/12/22
Yumikoit
2
野次馬根性というか怖いもの見たさで読む本になってきた。2011/01/26
cottontail
2
家庭板とか発言小町とか読んでる気分だった(笑)もはや「繁殖」じゃないよね。2009/02/27
だいきち
1
このシリーズ久しぶりに読んだ。四人くらい子供ほしいなー2012/11/20
shiho
0
お舅さんが相当な人なのはわかるけど、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって印象がある。2012/02/12