出版社内容情報
目からウロコ、子宮から赤ん坊。生き物としての人間が、子どもを産み育てるという当たり前の営みの不思議さ、小さいのによくできてる赤ん坊との驚きに充ちた毎日。春菊流の出産&子育てコミック決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
7
育児用?(; ̄Д ̄)?2017/09/05
及川まゆみ
5
再読。これを最初に読んだのは相当昔のことで、その頃は面白かったのだけど、今改めて読んでみると、内田春菊の被害妄想的な記述が鼻につく。というかフィクションだけど、ドン引きする。まぁ、経歴が経歴だしな、と思うけど、これを自立と呼ぶのか、ぶっ飛んでいるというのかはわからない。ただ、周囲にいたら戸惑う人物だな、と思う。2013/06/23
ゆー
3
「わたしの好きな育児書」に紹介されていたので読んでみた。コラム?を読んでも思ったのだが、普通のものさしでは測れない人なんだろうな…と思った。まぁそういう人もいるんだろうなー…という感じなんだけど。フィクションとは書いてあるけどさ。でも子どもに対する愛は感じる本です。結局4人も子どもを産んでいるわけだし。この長男はある意味育てやすい子だったのだろう、とも思うけど、本人の力の抜き具合、思いつめない感じが結局良かったのかなぁ。2015/06/20
めぐ
3
陣痛の話とか『わかるわかるー!』と共感できる部分があった。私は一人目の育児は神経質になりすぎてて、マニュアル通りの子育てをしなくちゃいけないような感覚だったので、こんな風にのびのび育児してる姿が羨ましく感じた。このくらい(いい意味で)適当でも良いんだ、と肩の力をおろさせてくれる。確かにアルコール等、気になるところも多少あるが、私は好きな一冊だなぁ。2013/11/26
naminnie
3
すごく久々に読んだ〜〜。自分が出産を経験してみるとまた違った見方をした。前読んだときは、ふんふん、程度だったもんなー。2012/04/14
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- 和書
- ディオニュソスの蛹