内容説明
国が独立存亡の危機にあった明治維新直後、福沢諭吉が、おおいに学問をしようと人々を励ましベストセラーとなった名著。近代国家へと邁進するなかで、近代人としての生き方を示唆したアドバイスは、国際化の進んだ現代にあっても、求められる日本人の姿を教えてくれる。
目次
学問をすれば、誰もが賢人になれる
才知と徳行を磨け
世界中すべての国の権義は平等
国の独立は民間事業の振興から
国民の独立心こそが文明の精神
国法は、なぜ貴いか
国民は、政府とどう対応すべきか
自分の考えで他人を束縛してはならない
未来へ文明の恩恵を遺そう
艱難に耐えて学問に励もう〔ほか〕



