角川文庫
今日という日は贈りもの

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  • サイズ 文庫判/ページ数 137,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784042967019
  • NDC分類 931
  • Cコード C0197

内容説明

ネイティブ・アメリカンは教えてくれる。野に咲くバラや過ぎゆく雲を見つめる大切さを。人間は自然によってこそ生かされ、幸せを与えられているのだということを―。ベストセラー『今日は死ぬのにもってこいの日』のナンシー・ウッドが、12の月にまつわるネイティブ・アメリカンの叡智を美しい詩と文章にのせて描きだした、愛と感動の大きなメッセージ。カラーイラスト16頁を収録。

目次

月の十二の大きな通り道
一月―おとこ月
二月―風が大きい月
三月―灰の月
四月―植える月
五月―トウモロコシを植える月
六月 トウモロコシの穂が出る月
七月―太陽の家の月
八月―湖の月
九月―トウモロコシの実る月
十月―葉の落ちる月
十一月―トウモロコシを蓄える月
十二月―夜の火の月

著者等紹介

ウッド,ナンシー[ウッド,ナンシー][Wood,Nancy]
1936年生まれ。米ニューメキシコ州在住。詩人、作家、写真家。77年にピュリッツアー賞の候補作品に選ばれ、84年にはリー・ベネット・ホプキンス賞を受賞

ハウエル,フランク[ハウエル,フランク][Howell,Frank]
1937‐1997。米アイオワ州出身。ネイティブ・アメリカンの肖像や、細密な風景画で著名な画家。詩人・作家でもあり、高校・大学の絵の教師を務めた。その作品は全米やメキシコで展覧されている

井上篤夫[イノウエアツオ]
1947年、岐阜県生まれ。早稲田大学文学部中退。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

tolucky1962

6
アメリカ先住民ナンシー・ウッドさんの詩集。自然の中で自然の一部として生きる。同じ地球、同じ時代に生きながら、違う価値観。しがみつかない姿は生の本質を語っているようだ。 城山三郎さんとの往復書簡の中で、城山さんの不便さを感じないかの問いに、『不便』が理解できない、必要なものはすべてあるとの答え。便利さをもとめて不便を作っているのは我々なのかもしれない。2019/02/09

Spuddy

5
フランスから帰ってきて、神様本の読書会があってガイラボの未来会議や合宿でmahoちゃんを始めとするみんな時を過ごし、気づけば年内現場は今日が最後かもしれず、体調悪い中、ご褒美にと久しぶりに本屋でゆっくり本を読んだ。眠さの中にたゆたいながら読んだ本。英語で読みたいなと思ったら最後に全部ついてた。調和と愛と。自然に対する信仰と。人生の流れというのは大きくて、本当に色んなものが引きつけあうんだな。愛の時代が始まってるってmachanがいう。なにはともあれ、あらゆるものに神がいると私は信じてる。大事に思う信仰2015/12/15

吟遊

4
今日は死ぬのにもってこいの日、の著者ナンシー ウッドによる日本で二冊目の詩集。インディアンの思想が汲み取られ、そこに反映されている。2015/08/24

テツ

2
ネイティブアメリカンの思想や文化が好きなのでずっと読んでいる本。自らを取り巻く自然に、世界に対する畏れと敬いい。それは人間の矮小さを感じて卑屈になれという意味ではなく、自分自身を地球の一部だと認識するということだと思う。心の底からそう感じることが出来たなら、きっと個人的な孤独や寂しさは消え去って安心感と幸福感に包まれるんだろう。一度、彼らの暮らす地に行ってみたい。2013/10/09

mymble

2
都会の喧噪に疲れたらもう一度、この本を開こうと思う。

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