ノベルゼロ<br> 境界探偵モンストルム〈2〉

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ノベルゼロ
境界探偵モンストルム〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784042560333
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

十文字青が描く新時代の伝奇ミステリー、待望の第二弾!狭間ナルキヤは探偵である。
人捜しや行動調査といった一般的な業務も請け負うが、
専門は“境界の住民”にまつわる変わり種の事件だ。

ある日、同業者の花賀瑠璃が
ナルキヤにあつらえ向きの仕事を持ちかけてきた。
消えたラミアの捜索。報酬はなんと三千万円。
ただし、依頼を達成しなければ一文にもならない。

それでも一縷の望みを抱いてラミアを捜すナルキヤ。
ところが、見つかるのはなぜか人間の生首ばかり。
これってもしかして、連続殺人事件じゃないのか?

現実と幻想が交錯する東市で、最低で最高な連中の愉快な物語が幕を開ける。

十文字 青[ジュウモンジ アオ]

晩杯あきら[バンパイアキラ]

内容説明

狭間ナルキヤは探偵である。人捜しや行動調査といった一般的な業務も請け負うが、専門は“境界の住民”にまつわる変わり種の事件だ。ある日、同業者の花賀瑠璃がナルキヤにあつらえ向きの仕事を持ちかけてきた。消えたラミアの捜索。報酬はなんと三千万円。ただし、依頼を達成しなければ一文にもならない。それでも一縷の望みを抱いてラミアを捜すナルキヤ。ところが、見つかるのはなぜか人間の生首ばかり。これってもしかして、連続殺人事件じゃないのか?現実と幻想が交錯する東市で、最低で最高な連中の愉快な物語が幕を開ける。

著者等紹介

十文字青[ジュウモンジアオ]
小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

23
どいつもこいつもぶっ飛んでるんだけど破綻してるわけじゃなく魅力的に見えるのがさすが。キャラ読みできるし。2017/03/04

miroku

19
キャラ良し、世界観良しで面白いのだが、ストーリー的に不満足な部分が……。2017/07/12

水無月冬弥

14
十文字青先生(@jyumonji_ao)の #ラノベ 退廃の匂いのする架空都市における狂気の物語、途中で真犯人はなんとなくわかったけど、そんなの関係ねえくらいの狂気に満ちていました。この世界で正常でいられるナルキヤって実はタフじゃない?2018/01/15

HANA

13
シリーズ2巻。今回は失踪したラミアの捜索から始まり、なかなか強烈なカップル2組と連続殺人事件と今回も凄い描写が目白押し。そしてキャラクターもどれもこれも濃いキャラで読むのに意外と疲れたけれど、内容自体は良かったと思う。2017/02/20

サケ太

11
今回も探偵ものというよりもハードボイルドもの。狭間ナルキヤへの高額な依頼。首だけの死体。スナック暗黒星雲で出会った五人の男女。アロヲとの仲が良いんだか悪いんだかのコンビは変わらず。間に挟まれる独白。じりじりと真実に近づく感じ。推理は一切ない。サイコパスな犯人に振り回されつつ、倒れても立ち上がる。不穏の種は残る。今回も楽しい掛け合い。次巻も読みたい。2017/02/06

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