内容説明
もし、この世に愛がなかりせば…想うにこの世は真暗闇っ!フツーの男女愛から始まって、隣人愛・親子愛・師弟愛・同性愛・美少女愛・美少年愛・人獣愛・緊縛の愛…おやおや…と、まあこの世には愛が百花繚乱まっ盛りというわけであります。そのおかげで「愛すること」の意味も尊さも何が何やら…。そこで本書は、人類の有史以来の大テーマ「愛とは何か?」に真正面から取り組み、ハス睨みからその答えを出してみました。
目次
1 幼い日の思い出
2 春の目覚め
3 ウェデイングの日
4 女のときめき
5 男のため息
6 男と女が青春するとき
7 別世界を知るために
8 愛と結婚の日々
9 結婚の帰結
10 チャンスをもう1度
11 失われた時を求めて
12 肉体の探求
13 愛と黄金の日々
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
20
別にスケベなジョークばかりというわけではないですよ(笑) まあ、多いことは否定しませんが・・・。2015/09/11
空猫
3
主にアメリカのジョークの第20集。「愛をたのしむ」という副題だが、下ネタ編の第4弾か第5弾だと思えばいい。面白い・笑える・共感できるものもあるが、「一昔前のアメリカ人の性への態度」が透けて見えるようだ。2014/05/13
しん
1
9割9分9厘が下ネタw。残りの1厘はあとがき!2012/02/20
ゴリゾウ
0
植松黎/編・訳 『青春する娘たち』静かな夜だった。老夫婦がポーチのゆり椅子で星空をながめていた。つくづく悲しくなるな、かあさんや。ワシたちの娘が、二人ともあの墓地で横になってると思うと。死んでくれてたほうが、よっぽどいい。(「BOOK」データベースより) #15681996/07/05