感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
2
「少女レベッカ」の続編ということですが、この本だけ読んでも充分にお面白いです。こちらはレベッカの内面の描写が多く、共感を覚えました。百年前も五十年前も少女の考えることはあまり変わらないんじゃないかと(笑)。唯、村岡花子氏が、”家庭小説”と称したこの”マイディア ストーリー”、殆ど村岡氏の翻訳なんですが、このレベッカ正続編は大久保康雄氏という方、かなり著名な翻訳家ですが、「レベッカ」には合って無い気がします。女性が手掛ける新訳出して欲しいです。2017/10/09
葉月
0
Cの下の下2012/03/02
をとめ
0
図書館2011/05/09