内容説明
私は都会の屋根裏部屋で暮らす貧しい絵描き。ひとりの友もなく、毎晩寂しく窓から煙突を眺めていた。ところがある晩、月が私に語りかける―僕の話を、絵にしてみたら。それからいく晩もの間、月は私に、自分が見てきた世界の物語を話して聞かせるのだった―。旅を愛したアンデルセンが自らの体験をもとに、ヨーロッパからインド、中国、アフリカへと、読書を豊穣な想像力の世界に誘う傑作連作短編集。
著者等紹介
アンデルセン,ハンス・クリスチャン[アンデルセン,ハンスクリスチャン][Andersen,Hans Christian]
1805‐1875。デンマークの小説家。フューン島の貧しい靴屋の息子として生まれ、学校にもあまり通わなかった。しかし、早くから文学に親しんだ読書好きの少年は、舞台に憧れ、故郷をとびだす。以降、各地をさすらいながら筆をとり、近代童話の確立者となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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