出版社内容情報
福井県丸岡町が公募する一筆啓上賞は「日本一短い手紙 友へ」と題し、第七回を数えましした。その応募作の中から299篇の感動の手紙を収録しました。
内容説明
親友、悪友、呼び方は違ってもそれは大切な存在。どこまでいっても他人だけど、ときには家族よりも近くに見えるもの。そして、ともに過ごした時間の中には、楽しいこと、つらいことなど人それぞれの思い出があります。そんなさまざまな想いを短い手紙にこめて送ります。福井県丸岡町が公募する一筆啓上賞、第7回は「友へ」の手紙。国内外からの応募総数は過去最多の12万823通を数えました。本書はその中から選ばれた作品202篇に、選外からも97篇を加えた感動の作品集です。
目次
一筆啓上賞(郵政大臣賞)10篇
秀作(北陸郵政局長賞)10篇
特別賞20篇
佳作162篇
かけがえのない「友」―審査発表会場にて
選外佳作97篇
英語版「友へ」一筆啓上賞
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