内容説明
ある時は東京中を12ヶ月連続引っ越し、またある時はアレン・ギンズバーグの前で自作の詩を朗読し、またある時はニューヨークで3kmにわたりプーと書きまくり牢屋にぶち込まれるもなお牢屋の便座にプーと書き、そしてまたある時はディズニーランドのホーンテッドマンションの後ろ向きに下がっていくところで女とキスをする、自分をほめ讃え続ける詩人の超強力詩集第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
どらきー
8
3日はかかるのかあ~。なんて。詩集。まっすぐな男だね。大塚寧々さんの前夫。2015/10/20
Mint_Choco
2
このタイトルそのままの言葉で女性を口説いたことがあります(笑)結果? それは当然・・・・
ぺぱごじら
1
詩集。口説き文句としては「男としては言ってみたい」。女性がどう感じるかは別の話(笑)。
ロバのパンや
0
失恋時にバイトの先輩からもらった本。平成の村山槐多・・・と個人的には思っている。
九尾の猫
0
”詩”とか”詩人”とかいうものに対するイメージを粉砕する一冊。 というか、たぶんこの人の本はどれでもそんな一冊になると思う。
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- 和書
- 図解合金状態図読本




