角川文庫<br> 入れたり出したり

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角川文庫
入れたり出したり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041801130
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

分類―それはすべての煩悩を生み出す本能的働き。食事、排泄、生死からセックスまで人生は入れるか出すか。携帯電話をかけるか、かけられるかが人気のバロメーター。見られるために大枚をはたいて買う勝負パンツも、大抵の男は見ることがない。この世界の現象を二つに極めれば、人類が抱える屈託ない欲望が見えてくる。盲点をつく発想で世の常、人の常をゆるゆると解き明かした分類エッセイ。

目次

わかれる宿命(入れたり出したり;燃えるものと燃えないもの ほか)
わかれたくもなし(もらう、あげる;大と小 ほか)
わかれたつもりが(かける、かかってくる;馬鹿女と女馬鹿 ほか)
わけずにいられず(○と□;スネ夫とジャイアン ほか)
わかれゆくもの(敬語とタメ口;清潔と不潔 ほか)

著者紹介

酒井順子[サカイジュンコ]
1966年東京生まれ。高校在学中より、雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部卒業後、広告代理店に就職。会社員を経て、現在執筆業に専念