内容説明
16歳になったばかりの女の子、麻生瞳は、ある日、ロンドンのペットショップで一匹のシュナウツァー犬に出会った―。言葉のしゃべれる、不思議な力を持ったユンカースが巻き起こす、涙と笑いのファンタジー・ロマン。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まき
5
瞳とユンカースの日々は読んでいると心がほんわかしました。ユンカースみたいなワンちゃんが欲しいです。ユンカースにまた会えたらいいなぁ。最初に起こった奇跡は読んでいた途中で想像がついちゃいました。2010/11/18
Bronzong
4
3つの奇跡を起こせる犬と少女の冒険物語。'80~'90年代のラノベというか、当時こういうのよくありましたよね。懐かしかった。2011/10/04
読み人知らず
3
アニメがあるんですか。挿し絵は確かにアニメだったけど。木根さんは優しいなあ2015/02/16
みなかすみ@道北民
2
むかーしむかし読んだのを再読。懐かしかったし、やっぱり面白かった。昔ほんとに好きだったなあと思いながら読みました。2015/11/30
ゴケモンPO
2
アニメをみてから読んだ。非常に読みやすい。若者向け。ユンカースは小室哲哉さんが実際に飼ってた犬の名前。2014/12/20