内容説明
あんまり女っぽくもなく、あるときは、うんとカジュアルに、あるときはシックに着こなす。クールで凛とした趣もそえて…。ちょっと大人の、上から下まで全部ではなくて、ちょっと大人のおしゃれ、で決まりです。
目次
春(なかなかめぐりあえない基本の白シャツ;小物で表情が変わるシンプルなニットワンピース;映画『炎のランナー』がお手本、スポーツカジュアルの着こなし ほか)
夏(1枚仕立てと裏付き、持っていたい麻ジャケット;遊び心いっぱいの手編み、凛とした既製、どちらも好きです、生成りのサマーニット;欲しいのは、陰影も逃げ場もある着心地のよいワンピース ほか)
秋(高嶺の花だったシルクのブラウス。今では気楽に着られるようになって;おしゃれをきわめれば、上等スカート;秋が来てうれしいのは、ジャケットに腕を通すとき ほか)
冬(ミスマッチで着こなしたい大人のジーンズ;和服がお手本、色と色、柄と柄のコーディネイト;冬だから新鮮、上から下まで白のおしゃれ ほか)
感想・レビュー
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