角川文庫<br> 青森ねぶた火祭りの里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記〈39〉

角川文庫
青森ねぶた火祭りの里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記〈39〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 257p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041776452
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

真夏の京都・貴船川で、アパレルメーカーの社長が焼死体で発見され、容疑者として同じ会社の専務、塚田義信が起訴された。しかし、事件当夜、塚田は青森のねぶた祭りを見物していたとアリバイを主張する。捜査が進むにつれ、偶然アマチュア写真家の撮ったねぶた祭りの写真に、塚田の顔が写っていた。ある日、死んだはずの社長から、妻のもとへ、一本の電話が入る。果たして、被害者は生きているのか?または、功妙な罠か?赤かぶ検事、みちのくへ飛ぶ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jima

3
ねぶた祭り見学のアリバイ。2023/10/08

しのさん

1
今回もねじれた事件。赤カブ検事の面目面目。2013/12/21

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