角川文庫<br> 最後の恋愛論

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角川文庫
最後の恋愛論

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  • サイズ 文庫判/ページ数 175p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041745113
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

「女はいつも好きになった人は運命の人」だと信じ、「男の恋は普通の糸から始まる」のだとしたら、男と女の間にどうやったってうまくゆく恋など無いことがおわかりだろう。しかし、人は恋をする。嫉妬の感情を知り、愛を知る。自分を知り、恋人のことを考える。その全てが恋愛というドラマの中にある。恋愛を語らせたら右に出る者はいない、柴門ふみ+秋元康の両氏が、行き止まりの恋に風穴をあける、最高の恋愛指南書。

目次

第1章 女の感情、男の論理―恋愛について女はこう思う、男はこう考える
第2章 女の願望、男の理想―結婚について女が願うこと、男が望むこと
第3章 女の幻想、男の現実―結婚しても恋していたい女の心理とは?
第4章 女の嫉妬心、男の浮気心―結婚しても自由でいたい男の願望とは?
第5章 女の主観、男の客観―素敵な女性、女の見方、男の意見

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桂世

5
恋愛論とか、愛とは、とか、そういう本が好きです。私は女性ですが、秋元康さんの語りの方がしっくり来ました。2015/09/16

あさみ

0
★★☆☆☆2011/09/24

yone

0
紫門ふみさんと秋元先生の恋愛対談。2人の洞察力の深さ、視点の鋭さに驚かされました。そして読んだ後、久々に恋したいなぁって思いましたw2010/10/24

yasu

0
読みやすくわかりやすいし、恋愛っていいなと思えた秋元さんらしい本だな2010/05/17

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