内容説明
日本海軍は、ミッドウェーでの大敗北のあと、中部太平洋で激しい消耗戦をよぎなくされた。昭和19年6月、この劣勢を挽回すべく、正規空母5隻を中心にする55隻の兵力で「あ号作戦」を発動した。対するアメリカ軍は、空母7隻を含む121隻、航空機1,000機という大部隊であった。作戦発動の2か月前におきた「海軍乙事件」により暗号の漏洩が危惧されるなか、アメリカ軍のサイパン島に上陸にニュースも伝わり、作戦の前途に不安が広がった。
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