内容説明
1987年7月17日一人の男がこの世を去った・時代を駆けぬけた戦後最大のスター・石原裕次郎。彼ほど人々を喜ばせ、楽しませた男はいない。彼は俳優としてだけではなく、歌手としてもスターだった。おおらかに、優しく、男を歌った―。「俺は待ってるぜ」「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「夜霧よ今夜も有難う」。レコーディングされた曲は500曲を越えている。その90%以上を製作の現場で立ち合った、ディレクター中島賢治が語る、歌手・石原裕次郎の素顔と隠されたエピソードの数々。ファン必読の書。
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