角川文庫<br> 食をめぐる旅

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角川文庫
食をめぐる旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 172p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041673720
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0195

目次

第1回 X(仮名)―オーストラリア
第2回 MAXIVIN―ワインレストラン
第3回 祥瑞―ワインバー
第4回 アロマフレスカ―イタリアン
第5回 味岡―割烹
第6回 カンテサンス―フレンチ
第7回 日南―串焼き
第8回 シェフス―上海料理
第9回 海味―寿司
番外編 イデミ・スギノ―ケーキ
第10回 ドン・ナチュール―ステーキ
第11回 石かわ―割烹

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

17
カンテサンス、サンパウ、シェフスと自分でも知ってる名店に食べに行ってるのに感想がほとんどない…酔っ払って何を食べたかもあやふやだったり。読んでいて楽しかったけど、料理の感想も読みたかった。2017/10/08

achu

3
いつ以来かしら、銀色夏生。すごーい店ですごーいものたくさん食べてるのに、文句ばっかり言っているのに苦笑い。私には縁のない世界のお話。でした。2012/08/23

ケイ

3
こんな豪遊できない。けど、してみたい。そんな贅沢食の旅なのに、そんなに満足もしていない。そこがミソ?2009/07/11

hare

3
銀色さんのエッセイ系本は見かけたらつい買ってしまう。時々、はっとするほど鋭いのだけれど、最近、その鋭さが感じられなかったり、時には不快に思えたりもしてしまう。そして、「これは読まなくても良かったのでは?」と思うことも多い。(今回も「読まなくても(買わなくても)良かったのでは?」とちらっと思ってしまった)にも関わらず見かけると手にとってしまう・・・。2009/05/15

てくてく

2
都内の有名店に行って食べてこと、その前後の記録がテーマのエッセイ。銀色夏生さん自身が大食漢ではないため、食べ過ぎてつらそう、という感想を強く抱いた。食べるのがつらそうな食レポは珍しく、隙間時間に読むのにふさわしいかもしれない一冊。ただ、再読はしないだろう。2016/02/23

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