内容説明
紀元前３５６年ギリシアに生まれ、４８００キロに及ぶ大東征によってその名を知らしめた魔王アレキサンダー。その妖異で謎に満ちた運命を受けた角鹿荒人と３人の従者たち。アトランチスの知性を求める彼等の旅は再び淡路島を舞台に、達阿一軍ちの壮烈な魔戦をむかえる。瀬戸内の海は、文字通り血の海と化した。５大州対応図説を基礎に奇想おりなす空前のハイパー・ノベル、圧巻のシリーズ第３弾。
感想・レビュー
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ホームズ
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１９９７年２月１９日初読
