感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
40
発表された年代を反映していそうな「瞑想昇天」、これも岬さんの得意分野のような「観察者」などが印象的。ありがちな設定をいかにパターンを崩して、思わぬ方向にもっていくかが、短編SFの難しいところなのだろう。カップルで登場する男女が、作品や名前はちがっていても、みごとに岬作品のキャラになっているのが、安心して笑って読める理由かもしれない。2017/06/14
た〜
9
十何年あるいは二十何年かぶりの非再読岬兄悟 主人公がわけのわからない事態に巻き込まれる短編集。よくもまあこんなおバカ(褒め言葉)な話をいくつも書き連ねたものだ2016/12/01
洪七公
1
読了1986/09/25
けん
1
「こういう類の小説を喜んで読む年齢ではもうないな」と思った(昔は面白く読めたかもしれないが・・・)。ブックオフ行き物件に決定!2016/10/08
二分五厘
1
1987.9.4
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- 和書
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