内容説明
北大植物園とひかり公園。二つの殺人事件を探る浅見は、刑事局長である兄陽一郎に、プロモーター白井の調査を依頼する。だが、いつになく歯切れの悪い陽一郎…。浅見に事件から手を引くよう真剣に忠告する兄は、何を知っているのか?サッポロドーム計画の裏に蠢く欲望と疑惑。開拓者達が抱いた高邁な理想を裏切り、清新な北の大地を蝕んできた歴史的巨悪。浅見光彦の壮大な闘いを描く傑作ミステリー。
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年、『死者の木霊』を自費出版してデビュー。全国を旅して日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



