感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
107
天声人語は、朝日文庫になって手元にあるのが16冊あります(シリーズ14冊、辰濃さんのが2冊)。その他に角川文庫から荒垣さんのが4冊出ていてそれを読み始めました。荒垣さんは昭和21年から38年まで6000あまりの天声人語を書かれています。そのうちの朝日文庫と重複していないものを角川に収めています。この巻では、おもに自然や花、虫などを通しての日本人の価値観などに触れています。このような文章を書ける新聞記者が少なくなった気がします。2016/12/30
丰
0
Y-202004/07/17
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