内容説明
社会面の「窓」欄にはいろいろな手紙が届きます。いろいろな人がいろいろな道を歩いているのがわかります。一通の手紙が語る人生の、生命の重さ。ささやかな日常生活の中での普段着の本音の迫力と「窓」の記者のバランスのとれた視点をもった応答。感動の、４年目の「窓」は、ガンの話、新聞学講座、戦争展の遺品返却でポーランドの旅…と、豊かな話題を提供します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
丰
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Y-202006/07/20
ゴリゾウ
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いま、どういう気持ちで新聞を作っているのかと問われれば、抽象的な言い方になるが、いつもいい社会、幸せな社会を作りたいと思いながら作っていると答える。（P42） #11491990/06/23
