角川文庫<br> 特急「有明」殺人事件

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角川文庫
特急「有明」殺人事件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041527429
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

有明海三角湾で東京在住の画家大田垣信也が水死体で発見された。熊本県警は他殺とみて警視庁に応援を求めた。大田垣最後のメッセージ「有明に行く」を手がかりに十津川と亀井の捜査が進む。画家仲間に起こる第二の殺人、和服の女性を描く一枚の謎の絵…。多すぎる容疑者、見えてこない動機。十津川警部のいらだちがつのる。待望の長編トラベル・ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

10
「勝手に列車祭」第176弾。この本は違う書店で2冊あり、文庫コレクション345冊目であった。。。平成 4年 9月25日 初版。。。まず犯人が殺人を行う。容疑者は6名に絞られるが、ここから吾ら十津川警部が悶絶する。こっちを立てればあちらが立たずといった具合に、容疑者全てがシロに思えてくる。後から新事実が出てくるパターンであった。。。この真っ赤な485系は肥薩線を乗りに行ったとき熊本で見たか。2018/03/27

ココアにんにく

0
1992年9月読了

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