角川文庫<br> 逃げた名画―顔のない刑事・密捜行

電子版価格
¥638
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
逃げた名画―顔のない刑事・密捜行

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041518229
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

白昼の東京駅新幹線ホームでマシンガンが乱射され4人が死傷した。被害者は暴力団組員と舞台女優伊衆院朋子。だが、この事件はさらなる殺人への布石だった…。特捜刑事・香月は単独捜査を開始、朋子の兄で画商の寛治が、フランス名画と共に失踪している事実を掴んだ。しかも絵画は暴力団が売却を依頼したいわくつきの品だった。捜査の途上、ふたたび殺人が起こり、罠に嵌められた香月の運命は?人気シリーズ第7弾。

著者等紹介

太田蘭三[オオタランゾウ]
1929年、三重県生まれ。中央大学法学部卒業後、同人誌を経て56年に時代小説でデビュー。78年『殺意の三面峡谷』で山岳推理の新境地を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつみ

4
んーこんな内容だったっけ。昔読んだ時の記憶では、山の風景とヤクザがスカッとやっつけられる、そんな印象だったんだけど。なんというか話の展開が都合よすぎだし、なにより香月って病気なんじゃないの?!時代もあるんだろうけれど色恋というか女性に見境なさすぎだよ(^^;;2015/04/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2324675
  • ご注意事項

最近チェックした商品