感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アソビナコノカ
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一億円の現金輸送車をねらった事件の犯人が捕まらないまま時効を迎えることになるのか。しかし、最後まであきらめずに捜査しているうちに殺人事件も絡んでいることをつかむ。となると、時効が4年延びる。『オニオコゼ、絶対逃すなよ』とエールを送りながら、無事逮捕に至る。気分スッキリといった読後感です。2014/01/20
気まぐれ天使
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５2013/07/06
コマンドー者
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銀行の強奪事件と時効までを犯人側と警察側から描くサスペンス編。最後の時効の壁をすり抜ける方法がいかにも法律家出身の著者らしい展開。2023/06/05
