内容説明
おれはあばれはっちゃくこと、桜間長太郎。勉強はダメでも、ケンカは大得意。特にズルい大人には、がぜん闘志が湧いてくる。子供だと思って油断してる嫌な大人は、やっつけるぞ。昭和の時代に一世を風靡したテレビドラマの原作が文庫化。一本気で正義感にあふれ、弱い者には優しく悪い大人にはめっぽう強い長太郎が、あの手この手で大活躍。あたたかいものが胸いっぱいに広がる物語。
著者等紹介
山中恒[ヤマナカヒサシ]
1931年北海道生まれ。56年に『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞を受賞し児童よみもの作家としてデビュー。著作は200冊を超える。また大林宣彦監督映画に原作を提供したものに『おれがあいつであいつがおれで』(映画名『転校生』)『なんだかへんて子』(同『さびしんぼう』)『はるか、ノスタルジィ』(同名)『とんでろじいちゃん』(同『あの、夏の日とんでろじいちゃん』)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
15
昔、愛犬の名前は「長太郎」だった。もちろん桜間長太郎に肖ってつけた名前。2011/03/20
gai-gai
1
あばれはっちゃくこと桜間長太郎の行動力がスゴイ!と思った。昭和の子供達はこのような行動力があるのかな~と思い、少し感動した。 2012/07/08
やすひで
1
「父ちゃん情けなくて涙でてくらー」はないけれどあばれはっちゃくです。2011/03/18
Shinya Ishikawa
0
小学校の頃に大変楽しんで読んだ「あばれはっちゃく」が文庫になっていたので、すわと購入。下巻だけ読んで上巻は未読だったので、40代にして初めて通読できました。親しんだ下巻に収録の「落とし物作戦」「人質作戦」「幽霊作戦」、これらはテレビには出てこなかった大林という女の先生とのやり取りが非常におもしろい3本。「親父尊敬作戦」は読んでタイトルの如くの1本。最後は「花の小学生大作戦」ほろっとしつつの大団円。この辺りが特に好きです。古き良き思い出を呼び起こしてくれる、マイ・エバーグリーンです。
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