感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キー
8
主人公の北野晶夫が、レーサーにになるために底辺で努力していたのが第1巻ならば、この第2巻は、一流レーサーになるために少しずつ上へと昇っていく物語。 もしかしたら、この段階の物語が一番面白いのかもしれないですね。 第3巻も読みます。2016/11/17
じょみ
3
でも、あこがれたかな。
アヴィ
1
「北野昌夫教科書とは無縁のその名を僕らは忘れない」「0.5秒のエクスタシー」記憶に強く刻まれるコピー文の多い角川映画でも、取り分け強い印象を残す本作だが、映画では極端な悪役キャラとして描かれないが、大藪春彦作品の主人公なので当然あんなことやそんなことまでやってしまう。そして出て来る肉感的な女はみな抱いてしまう。レーサーとしては遂に海外へと雄飛、嫉妬と暴力が溢れる世界は更に高みを目指す。3巻へ。2025/10/14
しんげん
0
再読2015/08/07
TAC
0
☆x4 85年読了。2003/11/05
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