感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東森久利斗
1
娯楽小説の巨匠佐野洋の初体験としては、明らかに本流から外れている本書は、叔父の遺してくれたものとは言え、自称読書のスペシャリスト(笑)として、お手付きに似た恥ずかしさを感じずにはいられない。やはり、無難に「華麗なる醜聞」、「一本の鉛」あたりからはいるべきだったと反省。決して面白くないという訳ではないのだが、ただ、やっぱりねえ…2018/06/01
国重
0
昭和四十年の発表ということで、国産の長編SFとしてはかなり初期の物。わるくはないがオチはやや強引な印象2015/12/30
kanamori
0
☆☆☆2010/10/09
こぎん
0
1984.12.10読了2014/11/12
まみぃ。
0
バージン・バースは興味深かった。2013/04/22