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出版社内容情報
捜査一課の刑事村上はとある事件をきっかけに霊と話すことができるという記憶喪失の少女まき(仮)と出会う。彼女と共に様々な事件を解決していく中、次第に彼女の正体が明らかになっていき…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朧月
6
記憶喪失の霊能力少女と警察官の主人公のお話。 ヒロインのマキは天然ボケで、ぼーっとしているものの、霊や困った人を助けるために積極的に動いてしまう。それを主人公がなんとか助けていく、という展開が多い。 上巻ではマキの秘密にはあまり触れずに、その能力で犯罪者を捕まえていくお話が多い。 やや猟奇的だったり、霊の描写がホラーだが、苦手な自分でも読めるぐらいのレベル。2013/10/05
じょり
4
好きな作家だから読みたいに登録してて、書店で見かけて上下購入。あれ?これって・・・あとがき読んで理解。昔読んでた。でも、このころのはまだコミカルな部分が多くて読みやすかった。君のナイフは重すぎるんだよ・・・2013/12/11
織田麻里
3
【B☆W】幽霊とコミュニケーションが取れる少女と刑事。けいじがどんどん左遷されて行ったり、コミカルな部分も多く読みやすかったです。2014/02/27
福餅
3
映画化に伴った再出版版。警視庁の刑事『村上謙省』が出会った記憶喪失の霊感少女『まき(仮)』の協力で、様々な事件を解決していく刑事モノ。というよりは、突然現れては事件を持ち込む天然マイペースなまきと、彼女に振り回される謙省との掛け合いが楽しい、刑事の奮闘するオカルトものといった印象。地味にグロい描写があるもののコメディ要素も有り、毎回オチがつくので読みやすく、何より徐々に明らかになっていくまきの秘密が気になります。2013/10/27
ひみーり
3
ちょっと展開が似たり寄ったりなのでは2013/10/08
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