Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 宇宙戦艦ヤマト２１９９ 〈第３巻〉

むらかわみちお/西崎義展

角川書店（2013/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 18cm
• 商品コード 9784041207864
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ついにガミラス帝国総統・デスラー登場！　ヤマト２１９９公式コミカライズ第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[友和]

映画公開に合わせて再読。表紙が第三艦橋のアップで驚き、ガミラスの冥王星の基地を攻撃。戦闘シーンは燃える。

2014/11/30

[異世界西郷さん]

破滅間近の地球を救うため、遥かイスカンダルへ旅立つ宇宙戦艦ヤマトの軌跡、第3巻。今回は冥王星攻略回。冒頭のヒルデの映像を眺めるシュルツを見ると、敵とはいえ人の親なんだよなぁと感慨深くなってしまいます。沖田艦長もただ勝つだけでなく、その後のことも考えて作戦を考える様はやはり人としての器の大きさを実感しますね。ヤマトが窮地に陥ってからの弾着観測射撃で敵基地を砲撃する様はなんというか時代を感じさせます。冥王星を攻略して太陽系を離れんとするヤマトがどうなるのか。次巻が楽しみです。

2023/01/22

[Ｄ４Ｃ]

昔のヤマトを見ていないので、かつてのキャラクターと今作でのキャラクターにどれほど違いがあるのかわからない、と前置きしたうえで。デスラーの感情を伴わない様な冷徹さは、好きになれないな。にしても、激戦に次ぐ激戦。面白いです♪

2017/06/15

[みーすけ]

カバー絵は第三艦橋くんでしたか。2199はガミラス側の描かれ方が多く、下手すると感情移入してしまいそう。だからこそ、古代くんの「カミラスは人だ」のセリフが生きるのか。･･････そしてデスラー総統のお尻････｡

2013/07/09

[黒川ケンキチ]

ヒルデたんがとにかくかわいい！ そして相変わらず森雪がエロ要員としてがんばってる。森雪と結婚したい。

2013/07/06