Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ クイーンズブレイドリベリオン青嵐の姫騎士 〈２〉

南崎いく/ホビージャパン

角川書店（2013/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 187p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041204849
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

美闘士が運命が動き出す――！！

圧倒的な軍事力をもつ女王・クローデットに叛旗をひるがえしたアンネロッテ。仲間を得つつ反乱軍として打倒女王をめざすアンネロッテだったが、自身に眠る大きな力が目覚め始めた！　運命が大きく動き出す第２巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

美闘士の闘いは！これからだ！

2020/11/27

[斎木]

百合……薄い……。H&Sみたいな濃厚どろどろレズを期待してたのにそうでもなかったというか全体的に消化不良みたいな。出ないキャラは本当に出なかったし、最終話でちまちま出てきたくらいだったし、打ち切りなの？アンネロッテちゃんがイケメンで好きだぁ。アンネロッテちゃんの精神世界がふわっと百合。トモエさんはイケメン度があがって多少のスキンシップじゃ動揺しなさそうになってました！可愛い！

2015/09/28

[中立]

凄い残念な終わり方でしたねー…。　ハイド＆シークのファンだったのですが、今回はとてつもなく消化不良な終わり方。　リベリオンはアニメの方も２期があること前提で作られているのかと思いきや、そんなこともなく終わってとても残念がったを思い出しました。　南崎先生の次回クイーンズブレイドに期待（笑）

2013/03/14

[２１世界ＳＵＺＵＴＯ]

群雄割拠お色気バトル物。全二巻・・・だと・・・。ＱＢはアツいストーリーを組み立てる事のできる下地が幾らでもあるのに、商品の性質上、お色気コメディ方面にばかりいきがちだったので、南崎いくさんのＱＢシリーズは好きでした。期待に胸膨らませていた分、まさかの二巻完結でかなりがっくりしています。なのでご本人も仰っている通り、導入的な心構えで読んでみるのがお勧めかと。

2013/02/23

[私的読書メモ漫画用]

うーん……お手本のような打ち切りエンド。これはメディアミックス作品として、編集の責任であるように思います。作者もまた、ストーリーや戦闘描写など、手に余る作品だったように見えますが、それも含めて任命責任を問われるべきでしょう。打ち切りで最低限の形を整えることに忙殺されているため、作者の持ち味もまるで発揮できておらず、とても残念な出来になってしまいました。

2019/06/12