Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ブラッドラッド 〈７〉

小玉有起

角川書店（2012/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041204122
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ヴァンパイアハンター、追跡開始！！

冬実をスタズから取り戻すために送り込まれたスゴ腕ヴァンパイアハンター集団「チームフィアレス」。スタズと冬実の逃避行に早くも暗雲が立ち込める――。そして気になるアイツも再登場！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅり]

面白かった

2024/01/04

[aza-lattan]

新キャラがどんどん登場しますが、悪役でさえ憎めない可愛らしさがあるのが魅力的。複数の思惑が同時展開されているので、多少混迷してきました。別の見方をすれば、移入する人物によって様々な楽しみを感じられる作品です。

2013/12/10

[angelmaji110]

冬美が急に迫り出してきたねwリーダーちょろいwwwスタズが能力をコントロールできるようなった！ウルフボーイにも役が回ってきたぞ

2013/06/29

[優紀]

技も心も成長していくスタズに毎度ワクワクする♪あの技の応用力にも舌を巻いたけど、冬美を大事なものと認め、手放さないと決めたあの意志には嬉しさが込みあげた。「そしてこの手は目の前の敵を薙ぎ払うためにあるんじゃねぇ　大事なもんを二度と放さねぇためにある手だったんだ…」かっこよかったですねー。久々登場のウルフボーイもやはりというかなんというかそのまんま王の息子だったようですし、ブラッズが研究中の究極の肉体も完成間近のようだしでこの先の展開が非常に楽しみ！

2012/09/06

[へな]

ヴァンパイアハンターのチーム登場してきたけど、お気楽な感じが楽しくて良いキャラ達ですね。結構好き～。ウルフにも結構重要なポジションがまわって来たようで嬉しい！

2014/07/14