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出版社内容情報
ウッソ、ジュドー、アムロ、ミネバ、イデオン…超読み切り!
U.C.0153年、ウッソが戦った知られざる記録――「Vガンダム プロジェクト・エクソダス」。U.C.0090年、ジュドーがアムロがシャアが!イデオンに乗るミネバを追う――「逆襲のギガンテス」!計258P!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさみP
4
読みたかった本。いつのまに復刻版が…。『心を読めるようになったNTは、心に嘘をつけるようなった』『心を外側へ剥き出しにするのではなく、指向性をもたせ開閉する事が出来るジュドー』など、ニュータイプの解釈が良かったなぁ。破天荒だけど、破綻させる事なく物語を作り上げる長谷川さんはやっぱり凄い。2012/10/30
芹沢べん
2
長年読みたかったが手に入らず、今日復刊してたのに気が付いて購入。 昔はガンダムにドはまりしてたからこういう外伝漫画シリーズ好きだったんだよなあ、F90とかシルエットフォーミュラとか。 この本の真の主役はジュドーさんですね、そういえばクロスボーンのスカルハートか何かでもジュドー出てたし著者はZZかジュドーが好きなのかもしれない。 イデオンにコスモって言われるジュドーさんにちょっと笑ってしまった2012/07/28
kasukade
2
これぞスピンオフ、これぞ二次創作、これぞオタク界のトップアスリート、まさにこれこそが長谷川祐一の真骨頂!!!面白くないはずがない!この漫画全体のテーマは「NTの未来とは」である。その未来図、可能性を見事にかっこ良く描ききってくれているのが嬉しくてたまらない。SFとオタクマインドのバランスをこれほど上手く取り入れる漫画家は珍しい。同人をはじめる人ややっている人はこの漫画を教科書にして描いてみてもいいかもしれない。それほど良くできた漫画ですv2012/07/28
ハナウタ
1
リアルさに振ったガンダムと、その中で人間の次の一歩を描いたニュータイプ。その落とし所が、誰にも結局分からないけどアクシズは落ちなかったというただ一度の奇跡であってほしいんだよな。だから福井史観より長谷川史観が好きで、歴史はいつまでもその答えを出してほしくはないのだ。
大臣ぐサン
1
これが音に聞いたガンダム対イデオンか。2016/07/18